植村隆 @組織的捏造キャンペーン

 週刊文春WEB
 http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4261


 画像 の植村隆といえば、日本軍人相手に売春行為を強いられた朝鮮人従軍慰安婦がソウル市内に生存していることがわかったとする記事を書き、慰安婦問題の先鞭をつけた記者である。
 いまではこの記事に捏造と言えるほどの重大な誤りがあることが明らかになっているが、当時はこの記事をきっかけに韓国世論が沸騰し、日本政府はいわゆる河野談話を発表。
 強制連行を認めたとの印象を世界中に与える事態を招いてしまった。

 その植村隆、小誌2月6日号の記事「“慰安婦捏造”朝日新聞記者がお嬢様女子大教授に」で明らかにしたように、今年3月で朝日新聞を早期退社し、4月から神戸松蔭女子学院大学で教授となる、はずであった。

 「文春の記事で批判が殺到し、神戸松蔭女子学院大学側は、植村隆と結んでいた雇用契約を3月に解消したのです。すでに朝日新聞を退職することが決まっていた植村隆はこれに激怒して、解約の無効を求めて大学を訴えると息巻いていました」(朝日新聞関係者)

 2月6日号の取材では、植村隆は職場の朝日新聞函館支局を訪ねた小誌記者から走って逃げるばかりで、自らの記事について何ら説明することもなかった。

 女子大教授の夢も叶わず、朝日新聞も退社した植村隆は今、北海道内の大学で非常勤講師をしているという。

 「札幌市内にある私立大学の北星学園大学の非常勤講師です。慰安婦問題についての記事の誤りが明らかになり、処遇に困った朝日新聞が彼を北海道の支局で塩漬けにしていた2年前から講座を受け持つようになったことが縁だそうです」(同前)

 現地で田村信一学長を訪ねて問うたところ、「誤りがあったかも知れませんがそれは彼の長い記者人生のなかでごく一部のこと。それだけで彼を評価するのはどうかと思います」。
 いわゆる従軍慰安婦問題の“火付け役”となった元朝日新聞記者の植村隆を非常勤講師として迎え入れた札幌市内の大学の学長はそう庇ってみせた。
 田村信一学長はこうも言う。

 「韓国からの留学生に韓国語で講義できる人材を北海道で確保するのはたいへんです。その点、彼は韓国語に堪能で、うってつけの人材だと思っています」

 だが、大学事務局に植村隆本人と連絡を取りたい旨を申し出たところ、植村隆が非常勤講師をしていることすら、なかなか明らかにしようとしない。

 同大学関係者が話す。

 「非常勤講師をしていると知った保守系団体がキャンパスのそばでビラ配りをしたこともあって大学はナーバスになっているのです。学内で慰安婦問題の記事に触れるのはタブーで、誰も植村隆にこの話をしようとしません。大学では主に韓国からの留学生を対象に、『メディアで読む日本 そして世界』という講義などを担当しています。朝日新聞の記事を学生に読ませて日本国内の問題や国際情勢について考えてもらうというもので、『早口だが、丁寧に教えてくれる』と評判です」

 韓国人留学生に対し、自らの捏造記事を用いて再び“誤った日本の姿”を刷り込んでいたとしたら、とんでもない売国行為だ。





 北星学園大学 北星学園大学短期大学部
 〒004-8631 北海道札幌市厚別区大谷地西2-3-1
 http://www.hokusei.ac.jp/information/executive.html









 MSN産経ニュース
 http://sankei.jp.msn.com/world/news/140810/kor14081018000001-n1.htm


 「私は朝鮮人に対してドレイ狩りをした」とのざんげが、後にすべて虚言と判明した“世紀のウソ”、「吉田清治証言」を、朝日新聞が初報から32年目で「虚偽と判断、記事を取り消す」とした。
 だが、朝日新聞が最も検証すべきは、1991年夏の「初めて慰安婦名乗り出る」と報じた植村隆・元記者の大誤報だ。
 記事は挺身隊と慰安婦を混同、慰安婦の強制連行を印象付けた。
 しかも義父にキーセン(芸妓)として売られていたことを書かずに事実をゆがめたからだ。
 しかし今回、朝日新聞は誤報を認めなかった。
 2日に渡った特集は、触れたくない部分には触れず、「女性の尊厳」という人道主義に逃げ込んだ。
 (久保田るり子)


 朝日新聞は「誤報」の責任をうやむやにした

 1980年代からすでに30年以上も日韓摩擦の原点となってきた慰安婦問題は、争点の強制性の問題で「朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した」との誤報が事実関係を歪曲(わいきょく)し、韓国側の反発をあおったことが大きい。
 その根拠となったのが植村隆の記事である。

 記事の第一報(8月11日付)は、慰安婦を匿名扱いにしたうえで『「女子挺身隊」の名で戦場に連行され、日本軍相手に売春行為を強いられた「朝鮮人従軍慰安婦」のうち、一人がソウル市内に生存していることがわかり、韓国挺身隊問題対策協議会が聞き取りを始めた』という内容で、『協議会が録音したテープを記者に公開』として、『17歳のとき、だまされて慰安婦にされた』という元慰安婦の証言を報じた。

 しかし、植村隆が書いた女性、金学順は挺身隊とだまされたのではなく、親に身売りされていたのだ。
 朝日新聞の記事の3日後に韓国メディアなどへの記者会見で金学順は、「14歳で母親に平壌のキーセン検番(学校)に売られ、3年後に義父に日本軍の部隊に連れて行かれた。私は40円で売られた」と述べ、韓国紙や日本の月刊誌に掲載されている。
 挺身隊は総動員体制の用語の勤労動員のことで、慰安婦とは全く関係がない。
 しかし当時、韓国では混同があったのも事実だった。

 そこに、朝日新聞が日本メディアとして「挺身隊としてだまされ連行」と書いた。
 韓国がこれを強制連行の根拠して飛びついたのはいうまでもない。

 富山県の軍需工場に教え子の女子小学生を勤労奉仕に出した日本人先生が、教え子を案じている話を聞きつけた韓国メディアが、『小学生も挺身隊に』『12歳の小学生が戦場で性的玩具にされた』と書き立てた。
 誤解は一気に拡大して『天と人が憤怒する日帝の蛮行』『人面獣心だ』(東亜日報社説)と世論は沸騰、植村隆の挺身隊連行の誤報は反日の火に油をそそぐことになった。

 金学順が貧困の不遇な境遇から慰安婦にさせられた経緯は、金学順が名乗り出た91-92年当時に明らかだった。
 また植村隆はその後も金学順の記事を書いたが、挺身隊連行の誤報は正さず、身売りの話も一切、書かなかった。

 今回の朝日新聞の特集では、すでに退社している植村隆に事情を聴いているが、「テープ中で金学順がキーセン学校について語るのを聞いていない」「意図的に触れなかったわけではない」との弁明だけを載せた。
 また、「韓国で慰安婦と挺身隊の混同がみられ、植村隆も誤用した」と釈明したものの、大きな波紋を呼んだ誤報とは認めず、これまで放置してきた理由も書かなかった。


 大阪社会部記者、植村隆はなぜ、ソウルに飛んだのか?

 金学順は、植村隆の記事が掲載された91年末に来日、日本政府を相手とする戦後補償を求める裁判を起こし、日本全国で講演活動も行っている。
 金学順ら元慰安婦を支援し、この裁判の原告となったのが、韓国の戦争被害者支援団体「太平洋戦争被害者遺族会」(遺族会)である。
 そして、「遺族会」の幹部、梁順任は植村隆の義母、つまり夫人の母なのである。

 裁判の訴状にも、金学順は生い立ちについて『14歳からキーセン学校に通い、17歳で養父に連れられ中国に渡った』と書いた。
 植村隆が金学順の事情を知らないわけがない。
 しかし、誤報は訂正されなかった。

 朝日新聞の特集には、植村隆の義母梁順任は「遺族会」幹部であることは書かれているが、金学順の裁判の原告団体であったことには一切、触れられていない。
 強調されているのは、取材源が挺対協で、遺族会とは別団体という事実だ。

 植村隆は取材の経緯について「挺対協から元慰安婦の証言のことを聞いた、当時のソウル支局長からの連絡で韓国に向かった。義母梁順任からの情報提供はなかった」とコメントしている。
 しかし、朝日新聞ソウル支局は、なぜ支局記者に取材させず、大阪社会部の植村隆に任せたのか?
 特集はなぜ、金学順らの裁判に触れていないのかと疑問だらけだ。


 慰安婦問題を91年以来、追跡してきた西岡力・東京基督教大学教授は次のように述べる。

 「そもそも、慰安婦を女子挺身隊の名で集めたというのが吉田清治のウソ証言だった。朝日新聞は吉田清治が著書『私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行』(1983年)を出す前から記事で取り上げ、広めた。吉田清治が加害者で、金学順の登場は被害者の登場だった。これが国際社会に“日本の性奴隷”を世界に拡散させた国連人権委員会のクマワスワミ報告書の根拠に使われた。植村隆の記事はその発端だった。誤報というだけではない。義母梁順任の裁判を有利にするために記事を書いた疑いもある。私は朝日新聞に慰安婦報道についてたびたび植村隆の実名入りで批判し、昨年には朝日新聞社に公開質問状を送り、若宮啓文・前朝日新聞主筆に質問や意見交換を求めてきたが、朝日新聞社も若宮啓文・前朝日新聞主筆も一度も答えなかった」

 大方の朝日新聞慰安婦報道批判は、16度も取り上げた吉田清治証言について、朝日新聞が一体どう考えてきたのか、
 植村隆の誤報記事をどう評価してきたのか、
 の回答だった。

 編集担当の杉浦信之は今回の特集の意味づけを大上段に『慰安婦として自由を奪われ、女性としての尊厳を踏みにじられたことが問題の本質です』と述べているが、読者の疑問には答えていない。








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