批判と意見4 @美味しんぼ

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 「美味しんぼ」に対する批判と意見その4



 今回は、作家・臨済宗福聚寺住職の玄侑宗久さんの「鼻血と放射能」という題の文章と、医師・子供たちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク代表、山田真さんの文章から。

 週刊ビックコミックスピリッツ6月2日号の、「『美味しんぼ』福島の真実編に寄せられたご批判とご意見」を読んだ人は、すぐに気づいたと思いますが、この二人の文章によると、「放射能で子供たちは鼻血を出す」ということになってしまいます。


 【玄侑宗久】

 2002年に「長瀬ランダウア株式会社)」が全国14万9,000ヵ所で一年間継続的に(放射線量を)測定した結果、どうも西の方から(放射線量が)運ばれてきたようだ、ということです。

 調べてみると、1964年以降、中国がウイグル自治区で行ってきた地上あるいは空中の核爆発実験による放射
性物質総放出量は、チェルノブイリ事故の約500万倍であることが分かってきました(札幌医科大学、高田純博士)。
 西から飛んでくるのは、黄砂やPM2.5だけではなかったのです。


 【山田真】

 2011年5月頃から福島に入って健康相談会を行ってきました。
 その頃から、「鼻血が出る。放射能のせいではないか」という話はあちこちから寄せられていました。
 多くの方が心配していたのは事実です。

 そこで私は、調査を行いました。
 2011年3~11月の期間、福島、北海道、福岡の3地域の小学1年生の何%が、鼻血を出したかを調べたものです。
 個人による小規模調査調査ですが、数が1,000人規模なので信用性はあると思います。

 結果は、福岡が最も多く26.0%、小樽が22.8%、岩見沢が7.4%、福島市内が10.4%、いわきが2.3%、会津が3.2%。
 福岡では4人に一人が鼻血を出していた。


 ただ、この文章はおかしなところがあり、文章の流れからすると、調査をしたのは2012年以降ではないか?
 また、福岡とあるのは福岡市内のことなのか?
 他も同様で、なぜ、福島のみ福島市内と記述されているのか?


 二人の文章によると、

1)原発事故直後から、あちこちで「子供たちが鼻血を出している」という話を聞いた。 

2)福岡は、中国から核爆発実験の放射能が飛ばされてきて、多くの子供たちが被爆し、鼻血を出している。

  と、いうことになります。





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