究極技「YOLOフリップ」が観たいのです

 TVでは、今四輪ピックの初メダルリストの映像ばかり流している。
 高いとか絶賛しながら。

 あのね。
 あんたらが素晴らしい、素晴らしいというのが2位や3位なんだろ。
 だったら、みんなが観たいのは1番のやつだよ。
 なんでわからないの。

 2位と3位のだけを何回も観さされて何が面白いの。
 まず1位の演技を観せて、褒め称えてから、2位、3位だろ~が。

 ホントにマスコミは馬鹿ばっり。
 上村愛子や高梨沙羅のように4位ならば1位も2位も3位もいらないかもしれない。
 でも、2位と3位なら、まず1位の動画が流れなければ意味がないじゃないか。
 
 1位をじっくり観せてから、それに劣る2位、3位を観せる。
 それに応じたコメントを付ける。
 そんな簡単なことがなぜできないのかなぁ・・・。

 好きではないお馬鹿新聞から記事を拾ってみた。








 究極技「YOLOフリップ」
 http://sportsspecial.mainichi.jp/news/20140213k0000m050127000c.html

 11日行われたソチ五輪スノーボード男子ハーフパイプ決勝は、究極の大技で、ユーリ・ポドラドチコフ(スイス)が金メダルを奪った。
 回転軸をずらしながら2度の宙返りを含め4回転する「YOLOフリップ」を2回目に成功。
 「全てがうまくまとまった」と高らかに笑った。

 ロシア生まれの移民。
 2006年トリノ五輪にロシア代表で出場した後、スイスの市民権を得た。
 今回の五輪は「ロシアというだけで重圧があった」。
 予選はあわや敗退の不振だったが、調子を上げて最後に会心の滑り。
 両国の国旗を振っての大歓声を受けた。

 五輪3連覇を狙ったショーン・ホワイト(米国)は決勝で2回とも体勢を崩し4位。
 米国勢もこの種目で初めてメダルなしに。
 「滑りには不満だけど、前進するのみ」と強がった。

 【石井朗生】








 12人中2位3位、今大会初メダル
 http://sportsspecial.mainichi.jp/news/20140213ddm035050188000c.html

 12人で争われたスノーボード男子ハーフパイプ決勝。
 大技に挑みながら正確さを欠いて得点を伸ばせない他国の選手も相次いだ中で、平野歩夢(バートン)と平岡卓(フッド)の滑りには、危なげない確かさがあった。
 平野が「やってきたことが出し切れた」と納得し、平岡も「いつもの大会と同じようにできた」と平常心で戦えたのは、地道に鍛えた技があったからだ。

 平野は練習で悩むことも少なくないという。
 最後に見せた華麗な技「ダブルコーク1080」(軸をずらしながらの3回転)もそうだった。
 「完成まで1年とかかかって。ビデオを見てコーチと相談して」。
 自分の動きを細かく確認しながら滑り技を作り上げていくことで、確実性も高める。
 決勝の2回目で技の難度を上げ、大会で初めて挑む構成でも見事に成功させたのも、基礎の積み重ねが裏付けにあった。

 平岡は状況を的確に読む力がある。コースごとに微妙に異なるパイプの特徴を察知し、最適な技の構成を冷静に考える。
 「ハーフパイプは危ないから、駆け引きが大事」。
 ソチのパイプは「読み切れなかった」と言うが、しっかり対応した。
 そして小学生の頃に取り組んだ体操やトランポリンで身につけた空中感覚で、切れ味のよい身体さばきを披露した。

 平岡は「スノーボードは自由なスポーツ。これからも楽しんでやりたい」と言う。
 だが、強固な土台あってこそ自由な滑りができる。
 それを証明したメダル。
 平野は「今後への自信にもなる」と、自分の正しさを確信した。

 初の五輪にも、平野は「緊張もなく楽しく滑れた」と悠然としていた。
 15歳ながらプロの賞金大会を転戦し、大舞台にも動じない度胸を身につけている。

 スノーボード界の仕組みは複雑だ。
 国際統括組織には国際スキー連盟(FIS)や世界スノーボード連盟など複数あり、他にプロ選手の団体などもある。
 中でも世界最高峰と言われ数万人の観客を集める賞金大会、Xゲームには平野も平岡も出場し、世界トップの勝負を経験してきた。

 今大会の決勝に進んだ12人のうち10代の選手が平野、平岡ら5人もいたように、低年齢や小柄でも活躍する選手は多い。
 高さやスピードに慣れ、技の基本を身につけるには早い年代で始める方が有利。
 日本代表の上島しのぶヘッドコーチは「20代から競技を始めて高いレベルで取り組むのはほぼ無理」とさえ言う。



 http://sportsspecial.mainichi.jp/news/20140213ddm035050188000c2.html

 若くて有望視された選手は、将来性を見越してスポンサー企業からの支援が得られることも多い。
 選手は環境の良い海外での練習や大会出場の機会や経費、用具の提供などを得られる。
 平野のメインスポンサーの「バートン」はスノーボード用具の世界的なトップブランドだ。

 新潟出身の平野、奈良出身の平岡とも、父親の協力でスキー場や屋内スノーボード施設に通い、地道な練習を積むことで頭角を現した。
 平岡は「今はスポンサーのおかげで海外にも行けるが、前はお金も時間もかかって苦労ばかりだった」と振り返る。
 ハーフパイプの競技人口は国内で500人程度とも言われ、決して多くはない。
 競技向けの練習をできる場所が極めて少なく、競技人口が増えない原因にもなっている。

 一方で、プロには滑りの技術をイベントで披露する道もあり、バンクーバー五輪代表の国母和宏も人気を集める一人。
 旧来の五輪競技とはひと味違ったスポーツで、日本の若手が存在感を見せている。

 【石井朗生】








 高めることができた「人間力」
 http://sportsspecial.mainichi.jp/news/20140212ddm035050147000c.html

 戦いの日。
 選手たちは穏やかに、競技だけに集中して迎えた。

 4年前はバンクーバーへの渡航時の服装問題で周囲が騒がしいまま本番になった。
 男子ハーフパイプは決勝に2人が残ったが、国母(こくぼ)和宏が辛うじて8位入賞。
 青野令も9位と振るわないまま終わった。

 同じ失敗はしたくないし、許されない。
 強化スタッフはソチ五輪に向けて、強化態勢の根本的な見直しから取り組んだ。
 代表として必要な体力水準や心得を選手に明確に示して実現を求めた。
 年に数回、東京の味の素ナショナルトレーニングセンターで開く合宿でも基礎体力のトレーニングや、五輪精神の講義など地味な活動を繰り返してきた。

 雪の上で自分を解放することを喜びとする若い選手たちには苦痛だったかもしれない。
 だが全員で意識や課題を共有し、同じ苦労もすることで一体感が生まれた。
 今季からナショナルチームに加わった15歳の平野も「代表として頑張らなきゃ」と、早くも溶け込み自覚を持っている。
 萩原文和監督は8日にソチでの会見で強調した。
 「今回はチーム力、人間力を(五輪で戦う)力にしたい」

 もちろん、戦いになれば技術や精神力が問われる。
 それは各選手がそれぞれに高めてきた。
 今回のソチ五輪のコースはパイプの両側の壁が急で、公式練習では各国選手から「難しい」という声が相次いだ。
 その中で、日本男子スノーボード陣最年長の23歳・青野は「僕たちの強みである高さで勝負したい」と意気込みを見せていた。

 まさに「心技体」そろって高めた日本勢。
 その集大成が、この日の舞台だ。

 【石井朗生】






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